いつも行きつけのランチでちょっと飽きた
落ち着いた場所でゆっくり楽しみたい
ちょっぴり大人な場所でランチしたい
今日は広島市内でおすすめの、「ちょっぴり贅沢なランチができるお店」を紹介します
そのお店の名前はアンデルセン
広島市内中心部の本通りにある老舗の商業施設
2022年に建物の改装工事が終わってたので、久しぶりに行ってきました
店内はワイワイしてたけど、なんか落ち着くんだよな〜、この店
今日はアンデルセンの魅力とどんな人におすすめか、どんなランチが楽しめるのかを紹介します!
アンデルセンってどんな店なの?
この画像にアンデルセンという店の全てが詰まっていると思います!
デンマークの暮らしをベースに、パンを通して広島の街に楽しさを届けてくれる。
そんなお店です。回し者みたいですが私はただのファンです笑
でも、本当にその通りで、僕は幼い頃から祖父母に連れられてこのお店に通っていたので、このお店のことをよく知っているつもりです。アンデルセンは50年以上続いている老舗で(調べてみたら1967年に1店舗目が開店したようです)。パンを中心に北欧を感じることができるのが特徴。
広島市内中心部。本通りを歩いていると、欧米を彷彿とさせる建物が突如として現れる。
重厚なガラスの扉を開けると、そこに置いてある品々は普段見たことのない食材やパン。子供心に、このお店に来るとワクワクしていたのを覚えています。
最近建物の建て替えがあって1年以上行ってなかった(もっとかな?)のですが、たまたま近くで用事があったので久しぶりにランチをしようと思って寄ってみた。
結果、建物の雰囲気は変わってしまったけど商品の味や、こだわり、なんか大人でもワクワクしちゃう感じがあって良かったです。良い意味で昔のアンデルセンの良さを継承している気がして安心しました。
アンデルセンのランチはどんな人におすすめ?
アンデルセンでは、シェフが作ってくれる美味しいランチを楽しむことができる。
今回(2023年時点)はランチプレートをいただいた。
おかずを2種類から選べたので、キッシュとローストビーフを注文。
サラダとスープも付いてくる。
ちょっと少ない?と思うかもしれないけど、実は、奥に見えている「パン」の食べ放題が付いてくるんです。
※メニューによっては食べ放題ついてない場合もあるのでご注意を!
アンデルセンはパンがおすすめで、どのパンも絶品です。
パンはセルフサービス形式になっているので、わざわざ店員を呼ぶ煩わしさもない。
ほんと、パンも料理もおいしかった。
ごちそう様でしたー!!
そんな、個人的に大好きなアンデルセンですが、万人におすすめできるかといえばそうでもない。
いわゆる個人でやってるような、インスタ映えするようなおしゃれな料理ではない。
大盛りや特盛をがっつり楽しむようなお店でもない。
じゃあ、どんな人に向いているのか?
※超個人の主観です
- 年齢層高めの落ち着いた場所でランチしたい(30代後半〜60代のマダムが多い印象)
- 明るくて綺麗なお店がいい人
- おいしいパンをメインでランチを楽しみたい人
- いつも行っている意識高い系のお店に疲れちゃった人
アンデルセンのランチはお値段どのくらい?
気になるランチ代ですが
今回のランチプレートが税込1,800円程度。
私の場合は、別でコーヒーとケーキを頼んだのでトータル2,800円くらいになった。
体が喜ぶ食事をしている感覚や、あの、おいしいパンが食べ放題だし、いつもよりワンランク上なお店に来れた満足もあって、納得のランチを楽しめました。
毎日食べるにはちょっぴりお高いです。ときどき、がんばった自分へのご褒美として利用します。
広島旅行の方も是非一度寄ってみてください。
市内中心部でアクセスは抜群だし、広島の歴史と共に歩んできたお店なので、一度行っておいて間違いないと思います。
広島アンデルセンに行ってきた|まとめ
ほんとに久しぶりに行ったので、楽しかったんですが、2階が狭くなっていたのがちょっぴり残念だった。
建て替えまえのアンデルセン2階は、かなり開放感がある大きいフロアーになっていて、ディナーの食べ放題では、お皿を持って歩き回るのが楽しみの一つだった。
体感では半分くらいになったのかな?少し残念。
そうそう、アンデルセンに行ったら是非食べてほしいパンがある。
アンペストリーというパン
クロワッサンの記事の中にあんこが入っていて抜群に美味しい。
一時期、クロワッサン鯛焼きなるものが流行っていたけど、アンデルセンでは何十年も前から続いているロングセラーのパン。
私にとっては小さい頃から食べている懐かしの味。
アンデルセンに行った際は是非食べてみてください。
ということで、今日は広島市中区にある老舗北欧レストラン/ベーカリーのアンデルセンについてご紹介しました。
これからも広島のおすすめのお店や場所を紹介するのでお楽しみに!
ほいじゃーまたね!